朝の番組でコーヒーとほうじ茶のブレンドというのをやっていたので挑戦してみた。
TVでは京都のお茶屋とコーヒー屋の店主が一緒になり何度も試行錯誤しながら完成させたとか言っていたが・・。微々たる違いはあろうがそれほど味は変わりは無かろうと思って自分で作ったのだが・・・。
互いの味の相乗効果があり旨くなるのなら好いが ？？？マークが付く。と言うよりバツだった。もう二度とやらないだろう。京都のお店はティーパック式だった。
出演していたタレントが良い評価をしていたが「不味いだの、今ひとつだの」と正直な批評する訳にはいかないのであろう。そのような事を言うと次からお呼びが来なくなるだろうから。
これくらいの味ならそれぞれ別々に飲んだ方がEー。
─────── ─────── ─────── ───────
以前TVでほうじ茶を牛乳で煎じて飲む作り方をやっていたが、これはイケルと思った。この飲み方は新たな発見であった。
レシピは小鍋にほうじ茶と牛乳と砂糖を好みで入れて沸かす。煮立てれば完成。
茶こしでコーヒーカップに入れて胡椒をふる。これは美味しかった。胡椒は好みだから無くても構わないが振りかけるとパンチが出てくる。
このやり方でミルクティを作ればインドの「チャイ」と同様、本場の味になるのだろう。
ただ面倒なのは後片付けである。牛乳を煮立てると鍋にコビリ付き、中々落ちない。この処理の方が大変である。
牛乳を煮立てるのにはどの鍋が適当なのだろうかと検索するが答えは出ない。アルミはこびり付くし、ステンレスもこびり付く、ホーローのミルクパンもこびり付いてしまう。ホーローは一度こびり付くともう取れなくなり焼けが残ってガッカリする。
