暫く車が少なく、とても走りやすかったが今日、緊急事態が解除され元に戻った。
バイクで走ったがとても走りづらい。
まるで田舎から出て来た人間が東京で運転するのと同じだ。
以前、クライアントのカワイさんが「田舎では前と後さえ気にして走れば良かったが
東京では前に後ろに右、左、斜め全方向。気にして走らねば成らない」と言っていた。
今日、オラも同じ気持ちになった。道が空いていると気分が良いが混んでくると
滅茶苦茶、気を使う。おまけに大型バイクだ。
倒すと一人では起こせなくなった。小さなバイクにすれば良い事なのだが
買い換える予算が無い。
6月の車検に向けて何を取っ替えるか考えている。
ブレーキディスクはまだいけそうだが3年前タイヤを交換した時タイヤ屋が
ディスクが限界ですよ言ってきた。
今日近くのバイク屋でパットを見て貰ったらまだ2〜3分、残っていると言う。
それを信じて交換無しにする事にした。
車検は当然セルフ車検だ。業者に出すより安いが時間が食われる。
2度前の車検はヘッドランプの軸がズレていると言われ近くの修理屋に持ち込んだ。
車検場の近くには必ず修理屋があって助かる。
あと2週間少しで車検だ。
こんな制度は日本だけらしい。一体誰が儲かるのか? 修理屋と役所だけだ。
税金は取れるだけ取ろうとする役所の都合である・・・江戸時代かよ。
2年に一度来る全く腹立たしい制度である。