昼間、する事が無くBSの映画を観ている。
今日はチャップリンの「黄金狂時代」だった。1時間10分なので観てしまった。
制作年は何と95年前だ。
昨日は「アメリカングラフィティー」これは何度も見た。ロードムービーっぽくて
特にシナリオは無いが見出すと最後まで観るだろうと思っていたがその通りになった。
一昨日は「雨上がる」だった。むかし、映画評論のおすぎとピーコのいずれかが
「時間の無駄」と表していたが、その通りだったのを覚えている。
なんでこの場面をクドクド長回しするんだ? 今も昔もダサイ作品はダサイ。
ベネチア国際賞で何とか賞を取っている「バカバカしい」と思ったものだ。
もちろん途中でテレビを切ったが・・・
誰だこの監督は?と思った物だがアホらしくて監督名を検索しなかった。
明日はダーティーハリー2だから絶対観る事はない。一作だけで充分だ。
ジョン・ウエインの大昔の西部劇を今も時々やっている。
昔の映画はアメリカの映画会社に上映料を払う必要が無くなったのだろう。
著作権が切れたのだ・・・おそらく
NHKはもっとマシな映画を放送しろ、といつも思う。
これは面白いと思うのは半年に一回くらいだ。
それと、くっだらネー映画を一年に二度も上映する。受信料払わないぞコノヤロ
「映画担当者を変更しろ」と毎回思う。
BSは昔の作品を何度も繰り返す。優れたドキュメント作品やドラマでも出来が
良くても10~20年前の見る気はしない。時代が違うと感性も違って来る。