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伊映画「鉄道員」

先日、BSで「鉄道員」を観た。何度も観たので最初一寸だけ観て

止めようと思っていたのだが、一寸観ると止まらなくなってきた。

少しだけ観ると止まらなくなるのはいい映画の証拠である。

それと、いい映画はどのシーンから見ても入っていける。

途中で長い電話が掛かってきたので仕方なくビデオに撮った。

結局、全て観たのだが途中所々居眠りをした。

確かあの映画の中で赤い車を買うシーンが有ったと思ったが勘違いか?

それとも別の映画だったか?あるいはカットされてしまったのか?

それとも、うたた寝しまったのか?録画していたがそのシーンを見る気にも

成らなく消去してしまった。

あの懐かしい悲しみ一杯のテーマ曲が流れるが、この曲が入ると感慨がこみ上げる。

昔は悲しい映画に悲しい曲を付けるのが普通だった。

今は悲しいシーンに悲しい曲を付けるのはさほど効果が無いので逆に軽くて、

明るい曲を静かにギター1本とかピアノ一つで物静かに流すのだと云われる。

バック音楽も時代とともに変化していくのである。

  

GyaOでは滅多に観たいものが無いのだが「深夜食堂」が演ってたので観てしまった。

こっちは電話が掛かって来ようがトイレに行こうが途中でストップ出来るので

都合がEー・・・オマケにタダで見れるし。