リモートオープナーをケースに入れてボタンひとつでトップケースを開ける様に
している。革ケースに10ミリのポンチを打って穴を開け両面テープでスマートキーを
革ケースの内側に貼り付けケースを押すだけでフタが開く仕組みだ。
そのボタンが1ミリ位の柔らかいプラを9ミリポンチで穴を開け3〜4枚重ねてボタン
代わりにしているがカッチリ押せないのでプラスチックで作った。半日もかけて・・・
作業は大したこと無いが黒の瞬間接着剤を乾かすのに一晩置いた。
今朝から、水ヤスリで表面を整えてボタンを完成させた。
喉が渇いたので水を飲んでいる内にボタンが何処かえ消えてしまった。
それから半日探しても出てこない。
サインペンのフタの先っぽが8.8ミリ径のが有ったので筒を4ミリの長さに切って
ボタン代わりにしたのだが・・・
その太さで黒のサインペンは自宅にそのペンしか無かった。
シャクに障るので探しまくったが出てこない。
一日中掛けたと言ってもEー位だ。やっと探した8.8ミリ径だったのに。
最近こういう捜し物ばかりしている。つい物を置ける場所に置いてしまうのだ。
この所為で人生何百時間無駄にした物か。 ゴミ箱もひっくり返した。
“ものかくし”にあうとしょっ中、探しものだ。「人生の無駄遣い」極まりない。
認知症では無く性格だ。