喪中はがきが届く季節になった。
知人などから「今年何月に父（母）◯◯が永眠いたしましたので
新年の挨拶状ご遠慮申し上げます」と来る所なのだが、
◯◯のところに知人の名前が入っていた。
結構ショックだった。最後に電話で話したのは6年前でその後、
年賀状だけの付き合いだった。
会社が引っ越すまでは頻繁に会っていたのに・・・
一緒に何度もツーリングに出かけた仲だ。
亡くなった事も知らなかった。
仲間や知人は同じくらいの年代なので暫く「さようなら」をいう人は
無いと思っていたのだが・・・
知人で逝ったのは二人目だ。
喪中はがきでショックを感じる事は今まで無かった。
殆ど知人の親達で会ったことのない人達だったから・・・。
私自信が喪中はがきを受け悲しみを感じる歳になったのかと実感した。
