南紀白浜航空を12時15分に発って家に着いたのは14時15分くらいだ。
ほぼ2時間。ドア・ツー・ドアだと2時間45分。
羽田から豊洲行きのリムジンバスがギリギリだったので少し走った。
これに乗り遅れると1時間待たされるか、電車を使うことになる。
リムジンバスに乗っている時間は20分だ。
リムジンはその地域住民に取っては滅茶苦茶便利である。
これだと旅疲れは全くしない。
昔は新幹線かYS11だったがその当時と比べれば言いようが無いほど快適だ。
昔に比べれば瞬間移動に近い。
東京は空気が悪いのは物干し竿を見れば一目瞭然だ。
田舎にお見舞いで5月に帰ったがその後4ヶ月間、物干し竿を拭いて無かった
が手ぬぐいで拭いても黒くは成らなかった。
空気の違いだ。黒になる原因は排ガスである。
トラックのデーゼルエンジンの所為なのだ。
東京での鼻づまりの原因は排ガスが殆どである。
やはり田舎の良さは空気と海の見えるビューと夕焼けであろうか？
ソレがなければ東京の家を「終の棲家」にしただろうが・・・。
今回の葬儀で一つやり残した。母方従兄弟が7人揃うことは今後もう無い。
記念写真を撮っとけば良かったのだが誰もそういうことを言う奴はいなかった。
わたすが言えば良かったが酔っ払ってそこ迄、気が回らなかった。
私の従兄弟達はお喋りな奴が多いが気の廻る人間は私以外、誰も
無いのである・・・残念。
東京に帰り中庭に一時避難させているベランダの植物に水をやりに行った際、
瞬間的に蚊にやられた。
3箇所である。余程注意していたのにだ。
こっちのは黒白の斑の蚊で強烈だ。田舎のは茶色のとろい蚊だったのだが、
あっという間に3箇所もやられ、この痒みは1時間近く続く。
