モカマタリNo.9がイエメンの政治情勢で入手困難と書いたばかりだ。
ISではなくアルカイダと政府軍の内戦らしい。
コーヒーの産地は政情不安の国が多い。
今、ネットでマタリの扱いが有って安い店を探しているところだ。
大阪にある珈琲屋に先日注文したところメチャクチャ炒りすぎたコーヒーが
送られてきた。フルーティーな香りも酸味も甘みも無かった。
あんまりだと思ってクレームの電話を入れたが「たまたま入荷した豆が
良くなかったので焙煎も不揃いになった」と宣う。理由にもなっていない。
明らかにローストミスだ。
交換してくれるのか？と聞いてもハッキリせず上司に相談すると言うので
散々待たされていたので、もうこれ以上は時間の無駄だと思い「もういいです」
と言って電話を切った。
その代わり最低の評価とコメントを残して置いた。
モカマタリNo.9があんなに安い筈がないとは感じていたがインチキだ。
モカはローストし過ぎてはイケない。
なぜかモカ・イルガチョフは手に入るのだが口にあわない。
合う合わないは好みだから仕方ないのだ。
嗜好品は無理に合わす必要が無い。
好みのハワイコナは高過ぎるしブルーマウンテンNo.1の値段は異常だ。
口に合わない失敗したモカマタリが冷凍庫に結構残ってしまった。
モカマタリのEーのは砂糖を入れる必要ないが、今 冷凍庫に残っているのは
砂糖とミルクを入れないと飲めやしない。
