普段まず見ない甲子園の高校野球の決勝を6対3から見た。
同点になってから8回裏、仙台育英の攻撃中2アウトからデットボールを
食らったのに審判は故意にあたったとしてデットボールを受けた選手を
アウトとした。
試合の流れは勢いづいていた仙台育英から急激に東海大相模に変わった。
高校野球では下手くそ審判の所為で時々勝敗が分かれる。
今日の試合はまさにそれだった。当たりに行ったようには全く見えなかった。
後でネットで見ると完全にボール球だ。
キャッチャーのミットは完全に体を的にしている。
http://blog.livedoor.jp/aoba_f/archives/45988626.html
この所為で試合は決まってしまった。9回表東海大相模が一気に
4点を取ってしまい試合は決まった。
「勘違い審判の所為で試合が台無しになった」と言っても言い過ぎではない。
当てられたバッターも審判のコールの前に一塁に歩き出した事もあるが・・・
審判に全て権限が有り抗議もできないシステムにも問題がある。
高校野球も素人審判に任せるのではなくプロも導入すべきだ。
ま、所詮素人の高校野球だから素人の審判でEーのかも知れないが・・・。
勝った相模も後味悪い思いだったろう。
