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ダル コールド負け

それは無いだろう・・・今日の試合は。
雨で1時間以上も中断させられ、雨が上がり、グランド整備され、
試合再開の運びになっていったが中々、試合が再開されない。
両監督、審判員、グランド整備員が集まって協議している。
ダルビッシュが再び登板するため投球練習に入っている。
そこの所を中継で見ていたら突然、コールドゲームになった。
雨は殆ど降っていないのに・・。

 
解説の村上はゴタゴタの理由が解らないと言う。
この人の解説はいつもいつも面白くないし真相を突いていない。
5回ウラで攻撃中のヤンキースは1点リードのままだから
ここでコールドとなればヤンキースに勝ちが付く。
だからヤンキースのジラルディー監督は試合中止を求めたのだ。
セコい監督だ。
昨日、延長14回までやっているとはいえ・・・。
今日はオカシイ判定のボークで一点を取られた後、動揺したダルビッシュ
甘い所に投げてホームランを浴びせられた。
ヤンキースは棚ボタで2点を取っただけだった。
 
調子も良く、かなりダルはやる気になっていたように見える。
ジラルディーもこのまま試合を続けたとしてもダルから点は取れず、
逆転されると思ったのであろう。全くセコい監督だ。
両チームのファンは監督にブーイングすべきである。
 
しかし今日一番の失策はグランドキーパー達だ。

集中豪雨の際、グランドシートを掛ける作業に失敗したのだ。
途中で雨の重さで止まってしまい、僅か数分で内野グランドは水浸しになった。
通常、シートカバーを使うのは雨の時だが集中豪雨の時に経験は
無かったのだろう。カバーを掛ける練習は雨の日にはやらないカモ。
その所為でコールドになったと言っても過言ではない。

ヤンキースタジアムだから「さもありなん」なのである。 
それは無いか? 
 
有楽町にバイクで出たが用を済ませバイクに戻る時、急に夕立が来た。
仕方無く少しだけ時間をつぶしバイクに戻ると小止みになっていたので
帰路についた。
家の近くは全く降った形跡がなかったが、その後、家の周辺に雨が降り始め、暫く強い雨が続いた。