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インターン掛け持ち

 どの学生も何社も掛け持ちするが、来年就職する下の子も去年インターンシップで企業を掛け持ちしていた。ところが日程が一部重なったので12年前、亡くなったわたすの父を生き返らせたのだ。 “危篤” だか “葬儀” だか忘れたがA社のインターンを2〜3日休んでB社に振り替えたのだ。まあこの位の事は父も笑って許すだろう。
 休む理由が「インターン日程のダブりではマズイだろう」と上手い理由を考えたのは学校の先生らしい。こんな事はよく使う手なのかも知れない。東京のじいーちゃんでは休めるのは1日だけだけど田舎のじいーちゃんだと複数日 休める理由が付くのである。
 生きている人をダシに使うのはマズイがこれならOKかも・・・じっちゃんゴメンね。