オリンピックも明日で終わる。やっと静かに成る。
1964年もこんなにオリンピック一色に成ったのか。小学生だから覚えていない。
新体操も水泳のバレエも解説者がうるさくて見入っていられない。
解説者はしゃべらないと仕事だと思わないから喋りまくるのだろうが・・・。
昔、フィギアスケートのロシアのテレビ中継がビデオでやっていたので見たが
静かで良かった。解説者は何回転ジャンプだとかは言わない。
見ている方も3回転だとかダブルフォールーツとか言われてもそんなことは
どうでもEー。芸術なんだから何回転しようが関係ない。
クラシックバレエに解説者がいないのは正しい。
フィギアも新体操も解説抜きがEー。
空手女子の日本人、清水希容は銀メダルだったが、彼女は金で良かったのでは
と思った。所詮オリンピックはヨーロッパのスポーツだ。
審判も採点員も殆ど欧米人だ。
ま、彼女も動と静をもう少しバランスすべきだった。動と眼力ではアカンよ。
柔道も空手もオリンピック競技になってから日本人がコントロール出来なくなった。
ランクも軽量級と中量級と重量級でEーではないか。何が72.8キロ級なんだ。
芸術点と技術点を相反しなければいけない。オラは芸術点だけでも良いと思うよ。
明日は男子マラソンで締めくくる。
男子100✕4リレーはバトンミスで失格だ。一番得意の部分でミスをおかした。
自信過剰だったとしか思えない。最低でも3位は取れたはずなのに・・・。