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リバイバルしてほしい映画

蛍光管照明器は製品としては作られていないと言われた。

切れたランプの取り替えに蛍光管としてだけ残っている様だ。

電球と同じだ。電球も使い道は有る。トイレの20Wの電球は生きている。

消費電気は20Wだから少量で劣化もしなく10年以上持っている。

後30年ほど電球は作り続けられるかもしれない。

コスト的に採算合わないからストップするかも知れないが・・・

LEDランプになると値が10倍するかも。

 

躰がヨタ付いて蛍光管の取り替えが大変になってきた。

椅子では届かずテーブルの上に上がった。

よたよたして自分でもヤバイと感じるようになって来た。

ハッキリ言って筋肉の劣化である。

オレだけは絶対、歳を取らないぞと思っていたがやはり年には勝てない。

誰だって歳は取る。

去年、小学生の時一番仲良しだった子が逝ってしまった。ショックだった。

同級生が亡くなると言う歳を迎えた。

 

昼頃に昔、観た「バジル大作戦」という映画をTVで見ていた。

昔、劇場で観た時もさほど面白いと思わなかったが今観るとはあまりにくだらない

ので途中で消した。詰まらないシーンがやたら多く時間の無駄だと思ったからだ。

オラが編集者なら半分の時間でまとめる。

チャールズ・ブロンソンがあの様な映画でちょい役とか助演くらいでよく出る。

彼も下積みが長い役者だった。もっとも主演作に巡り会える事もあまりなかったが。

 

昔「面白く無いと」感じた映画は何年経っても面白く成るはずは無い。 

そもそも戦争映画で印象に残る映画は無い。戦闘シーンなどほんの少しでEー。

何故か深作欣二監督の「軍旗はためく下に」だけは印象に残っている。

今、観ても感動するかも・・・リバイバルしてほしい映画だ。

それと「月光の夏」も印象に残っている。今まで観た映画で一番涙が出た。

テレビでやってほしい映画だけど・・・BSプレミアムでやれば録画するのに。

何処で貸し出ししているのだろう。近くのTSUTAYAは全滅した。