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日本アカデミー賞

永遠の0”が作品賞、主演賞、監督賞を取ったらしい。
まさか、この映画は無いだろうと思っていた戦争賛美ファンタジー映画が・・・。
今の時代(右傾化)に合っているのだろうか?
 
それとも国が圧力を掛けたのかも知れない。
だったら日本アカデミー賞もお終いだ。
元々、厳正な投票が行われているとは思えないし、オープンにしない。
主催者が受賞者をどうにでも出来る団体なのだろう。
ま、こういうコンテストは何処も同じだろうが・・。
 
いま、やっている長州舞台の大河ドラマ「花燃ゆ」も安倍がねじ込んだ
らしい・・・。
低視聴率らしいが、無理もないだろう。
 
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わたす的には戦争映画で印象に残っているのは「ビルマの竪琴」「火垂るの墓

「月光の夏」ぐらいだろうか・・・みんな反戦映画でそれぞれ良かった。

ビルマの竪琴」は新旧とも印象に残っている。

↑悲しすぎて2度と観たくないと家人が言っていた。
 
本国のアカデミー賞を受賞した作品も全然面白く無いから
日本の方も「推して知るべし」的な処だが。
 
日本アカデミー賞自体アメリカ合衆国のを模し、暖簾分けとして設立された」
Wikiに出ている。暖簾分けなのか・・・。
今までの受賞作の流れから行けば今年は「紙の月」だろうと思っていたのだが。