家の白熱電球を全てLEDにしてから3〜4年経つが昨日、初めて風呂場のLED電球が切れた。
LEDは切れないだろうと思っていたが、そんな事はない。
長持ちするだけでおシャカにはなる。白熱電球と蛍光灯の違いくらいしか無い。
LEDにしたって経年劣化で使うほど暗くなってくる。夢の電球では無いのである。
ランプ寿命が40000時間なんて誇大広告もEーところだ。
風呂場の電球だが、当家は4人家族で、風呂の照明を1人30分使ったとしても1日2時間である。
てゆーことは54年持つはずなのに4年で終わった。
物はアイリスオーヤマだった。今度からチャンとしたメーカー品にしよう。
そのLED電球、当初出た時は2000円以上したが最近は800円位で売っている。
出た時には電球の20倍以上したが長寿命と取り替えの煩わしさを考え決めたのだ。
しかし4年ぐらいしか持たないのであれば白熱電球より高く付くだろう。
せめて10年持って欲しいところである。
まあ、風呂場の電球の取り替えは大変だからしょうがないところだか。
最近はLED式のシーリングライトが出ている。蛍光灯が壊れたら次これかな〜と思っていたが、電球が切れることが分かったので躊躇する。
電球が一球切れると取り替えられるのかホームセンターの店員に聞いてもハッキリしない。
其処をハッキリしないと移行出来ないのである。
