昨日突然、妻が使っている部屋の蛍光灯が壊れた。蛍光管を交換するために
カバーを外しワット数を見てホムセンに向かった。すると店員が「どんな状態で切れた
のか」と聞いて来た。
「突然切れてその後リモコンオンにすると着くが又直ぐ切れる」と言うとおそらく
器具自体の寿命だと言う。電光管だけ変えても点灯しない可能性もあり管が無駄に
成るかもしれないと言う。では本体ごと買うかと思ったが自転車で来ている。
こんな大きな箱、今持って帰れないと言って帰ろうとすると「配達もできると言う」が
正月は配達しないと言う。直ぐ欲しいので後からバイクで来ようとした。
一度家に帰って今付いている照明器具を外そうとしたが外し方が分からず結局正月から
来ている次女に任した。
オレが出来なくて娘に頼らなくては成らないとは・・・はじめて屈辱感と言うか情け無さ
を味わった。
結局バイクでLEDの照明器具を買って来て付けようとすると又、娘が付け方を読んで
自分で付けだした。こっちは目が悪くなってマニュアルも読めないから任すしかない。
こんな筈では無かったのに・・・
一昨日、新年会に来た義理の母が認知症で二泊したが記憶が続かず今日はなんの日か
解らない。なんでここに居るのかも分からず同じ事を繰り返す。
認知症は記憶が続かないのだ。最近わたすも記憶が続かない。10年後のわたすである。
いや一年後のわたすだ。スーパーに買い物に行ったって「何買うんだっけ」と呆然と
するから、あらかじめスマホに入れて行く。
正月の買い物を頼まれメモを渡されるとそれだけ買って自分が買う物を忘れて来た。
31日は9時までだったので急いでバイクで走ったが肉類は完売状態だった。
寒い日にバイクで15分走ったが無駄骨だった。