林真須美が犯人では無いという説が多く成って来た。
辻褄が合わない事が沢山ある。逮捕された時から動機が無い、証拠が無い、
自白も無い。わずかのヒ素が自宅に有ったのとカレー鍋に入れられたヒ素が
一致する所が有ると言う証言が採用されたがそれも完全に一致するに至っていない。
長男のテレビ出演やツイッターの書き込みでも冤罪では無いかという声が上がって
来ている。当初からおかしな捜査だったのは間違いない。
推測につぐ推測で科学捜査はヒ素の鑑定依頼だけだった。
弁護側は再度、家にあるヒ素とカレーのヒ素を精密鑑定を行なう様に再審請求して
いるが、まだ叶わない。既にカレーは処分したらしい・・・さすが和歌山県警だ。
紀州のドンファン野崎氏死亡事故も解決できていない。事故か事件か?
和歌山で事件が起こっても和歌山県警に任すべきではない。
もうウヤムヤで終わるのだろう。
カレー事件は一人の命が掛かっている。
判決まえの頃から、オカシイという人もいたが世間は耳を貸さなかった。
冤罪で死刑に成ると言うとんでもない事にならない様に願うところだ。
えん罪で死刑に致しめた責任は警察、検察、裁判所にあるのは明白だ。
その後、彼らはどうやって責任を取るのだろう? 責任なんて取れっこ無い。
彼らには良心の呵責という物が無いのだろう。
警察は「真犯人が出てきたとしても関係無い 逮捕された者が犯人だ」と言い放つ。
ここはもう刑事事件で14勝している弁護士「えん罪弁護士」今村さんを弁護団に
入れるべきだ。
弁護士で刑事事件で生涯一度でも勝利すれば誇るべき事なのに氏は14勝もしている。
一般的に刑事事件で弁護士が勝つ確率は0.5%位だそうだ。