絶対的有利のアストロズが負けてしまった。10日前にわたすが予想した通りになった。
アストロズ敗戦理由は一つの監督采配から始まった。
好投していたアストロズのグレインキーが7回にソロホームランを打たれ次の
バッターにフォアボールを出した時にアストロズの監督が出てきてグレインキーを
代えてしまった。わたすも見ていてここで代えるべきではないと思ったが・・・
アストロズの監督の尻に火が付いたのだ。
「このフォアボールは動揺したからではない」と言う事を解説も語っていた。
代えてから急に勝敗の流れが変わってしまった。勝敗が決まった一つにヒンス監督采配
が有ったのは間違いない。その後出る投手が次々と打たれる。
もう一つのミスは選手側に有った。
クローザーのオスーナ投手が7回に出てきてヤッてしまった。外すボールを真ん中に
投げてしまいバッターに打たれて粗、終わってしまった。
流れという物は説明が出来ない。グレインキーが続投していればこの様な結果に成ら
なかった筈だ。戦力差は一目歴然なのに勢いと言うものが勝敗を分ける。
ナショナルズにはこれといった選手がいないが、アストロズは強豪打者が続くし、
ピッチャーの三本頭が有る。
強豪が勝てるとは言えないのが野球なのだろうか・・・