↑ がいったい何が問題なのか何処のニュースを見ても判らない。
7時のニュースは見ないし10時のテレ朝のニュースを見ても解らない。
11時のTBSのニュースで高校2年生がインタビューを受けるのを見て初めて
理解できた。
来年その検定試験に挑むのだが「来年度を皮切りに順次改革をして行きたい」
と言う萩生田文科相の発言に疑問を投げかけていた。
「今までの検定試験と決定的に違うのはその試験に受かったものだけが入試に挑む
事が出来るとなるが『来年をモデルにして順次改革をしてい行きたい』と言う様な
言葉に対し我々はモルモットになるのか？」という事を言っていた。
その他自分の意見を語っていたが頭がEー奴なのだろう。
企業はあの高校生を青田刈りすれば会社の頭脳になるかもよ。
地方の学生は試験場までの交通費と宿泊費が掛かる。
2回の試験で7万円も掛かると言われる受かるまで続けるのにはいくら掛かるか
分から無いらしい。都会と地方との差だ。やはり格差が生じる。
こんな試験、自動車免許試験より安くすべきである。
わたすが高校の時バイクの免許に掛かった試験費用は1800円ほどだった。
4輪は1万円だったので親は出してくれなかった。
その後、東京に出て来て自動車の免許は大島の合宿で取ったが費用が半端なかった。
わたすは運動神経が良いから最低日数で取れると思いお金を最低分しか持って
行かなかったのだ。
最低取得日数をどんどん過ぎて宿泊費が足りずに東京の友人3人に2万ずつ送って
貰ったのを思い出す。
