先日、長崎産の生鯵がイトーヨーカドーで一匹、何と680円以上もしていた。
見るからに新鮮で長崎から空輸されていたと思われる。
エラから全く血が出ていない。
ここが新鮮かどうか見極めるポイントなのだが。
それにかなり色が黒かった。こんなに黒い鯵は初めて見る。
しかし一体、誰が買うというのだ？
一匹680円以上の鯵を買う気には無らない。
4匹買うと2700円以上になる。わたすの様な田舎育ちにはこれは有り得ない。
たかが鯵だ。田舎では防波堤で釣れた魚である。
勿論、買うことは無かった。
イトーヨーカドーの販売主任はあきらかに間違っている。世の中を知らない。
アホとしか言いようが無い。
美味しいアジフライを食べたければその道の有名店に行けば良いだけだ・・。
刺し身を食べたければ寿司屋に行けば良いだけの話だ。
あんなに客がいるというのにヨーカドーには不信感を募らせる。
探せばもっとEースーパーもあるのに。
売れ残った鯵を見た販売主任は今後、空輸の鯵は出せ無くなるだろう。
自分の身に振りかかるから・・・。
益々、前向きな挑戦が出来無くなるだろう。
一匹200円にすれば買ってやってもEーが。
責任者はコストパフォーマンスの事を判っていない都会育ちなのだろう・・。
