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改修工事と解体工事

半年前からマンションの10年目にあたる改修工事が進んでいる。
ベランダ側もポーチ側もだ。
 
おまけに道の向こうは国の米倉庫の取り壊し工事が一ヵ月前から始まっていて
煩くてかなわない。↓

こんなデカい建造物は埋め立て地に行かないと見られない。

米倉庫をぶっ潰してまた別の倉庫を作るらしいのだ。
再び倉庫を建て替えるとなると利権がらみで金が動くのだろう。
国の施設だから全て税金が投入されるのだ。 
頑丈に造られている所為か取り壊しがメチャクチャ時間が掛かっている。
雨の日も解体工事が行われているので余程工期が遅れているのであろう。
 
入札で仕事を受注した業者も「こんな筈では」と思っているだろう。
1〜2ヶ月で更地に出来るだろうと思って受けたが頑丈なコンクリだ。
ここから大型トラックが出入りしていたから超頑丈に造られているのだろう。
 
米貯蔵施設などは要らなくなったのだろうか?
4〜5年前までは全国から新米が獲れる頃から米が大型トラックで運ばれて、また出荷されていた。 
法律改正なのか?
 
ビルはまだ新しいので流用する事も出来る。或いは改修すれば十分使える。
災害時のテント、食料、畳、プレハブなどの非常資材倉庫にすればEーのに・・・。

↑2〜3年前の写真・・・まだまだ使える筈だ。 
 
国立競技場の様に潰してから残しておいた方が良かったなどと言われそうだ。
倉庫だからどうにでもなる筈だ。
また何十億か100億か税金の無駄使いをする事になる。

 
新国立競技場はあれほど問題視されているのにこっちの問題を知るのは
周辺マンションの住民くらいだ。
マスコミ報道はゼロ。