他人がやって通らなかったカレンダーのプレゼン再提出の仕事が金曜日の夕方に入り、提出日が週明けの月曜日だと言う。
気がつけば月曜日になっていた。何故、段取りもせずに家に帰ったのだろうと思い、焦っている時に目が覚めた。
会社を辞めたのに現実的な夢を観る事がある。責任感が強いせいか？ それとも強迫観念が強いのか？
勤めている時に仕事をしてる夢を観ると翌日最悪な気分であった。いつ精神が休む事が出来るのかと思ったものだ。立て込んでいて、忙しい時にそんな夢を観た。
20代 前半、広告の仕事で徹夜明けの日に胃がキリキリした事がよく有ったが、何度も追い込まれる内に慣れて、キリキリする事は無くなった。
今、胃が痛むとすればヤバイ兆候である。
若いモンによくそんな責任を押しつけたモノだと思えるが当時は普通だったかも。今で言うところのブラックな会社って処だろうか？
朝、出社して徹夜残業組が働いているのを見るのは、いい気はしなく 掛ける言葉もなかったが、部員全体で補足し合う物でもなかった。
今、考えてみると、朝一番提出の仕事で終電に間に合わず、半徹しなければ為らない時にホテルを用意してくれた会社はまともな会社だったといえる。
