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東京ディズニーリゾート

↑へは22〜23年ほど前、子供を連れて一回だけ行った事がある・・・。
わたすは気が狂いそうだったから夜のパレードの前に家族と出た。
ここを運営するオリエンタルランドが解雇された下請け従業員ユニオンから
キャスト全体の労働環境の改善の要求がなされているそうだ。

この「夢の国」は従業員の90%をアルバイトで運営しているらしい。
そこではバイトしている人達は「キャスト」と呼ばれるらしい。
呼び方などはドーでもEー事なのだが・・・。 
そのキャストらの労働条件がひどいらしい。
猛暑の中、あの着ぐるみはかなり、堪えるのは想像できる。
   
ずっと前に、ディズニーリゾート何度もリピートする人は
「精神が煩っている人」と言う事を書いたが経営陣もオカシイのだろう。
人気のアトラクションは3時間待ちだという。
その時点で異常だ。一切、入場制限など行わず、利益第一主義だ。
キャストもゲスト(客)も、もっと怒れ。
3時間も待ってもビックサンダーマウンテンに乗りたい人も異常ではあるが・・・



↑見れば見るほど不気味だ。
 
「キャストは夢を売る仕事のなのに待遇は夢のまた夢」と言う批評も出ている。
昔、ある企業の会社案内に「私どもの企業はお客様に夢を売る会社でございます」
と言うようなフレーズを書くとネイティブの翻訳者が、英文に訳すと
「私どもの会社は詐欺を働く会社です」としか訳せないと言ったのは
言い得て妙で傑作だった。
キャストが行っている “夢を売る仕事”とは “詐欺師”の事なのだろうかと・・・
思ってしまう。