松山の全英オープンもダメだった・・・
最近、スポーツを観ていて溜飲が下がる事はない。
柔道もアカンし、国技の相撲も上位は全て外国人だ。
高見山が来た時はコロコロ転がされるのを見て体格だけでは相撲は無理
なのだと思ったが最近の相撲を観る限り、そうでは無さそうだ。
フィジカルもメンタルも劣っている。
唯一、活躍しているのはダルビッシュと上原ぐらいか?
田中将大は今年は終わったか?
彼らがビシッと抑えてくれれば気持ちがEー。
松山英樹も体格的には外国勢に混じっても見劣りしないのに勝てない。
マキロイとの違いは一体何所にあるのだろう?
グランドスラムの一つをいつ日本人が取れるのだろう。
全英オープンはオープンだからプロアマ問わず誰でも挑戦できる。
但し、予選は有るのだが・・・。
アジア予選はシンガポールあたりで行われているらしい。
一次予選、二次予選とあるそうで、通しで参加するには滞在費含め
200万円近く掛かるらしい。
以前勤めていた会社の同僚は「夢は全英オープンに参加する事」だとか。
それに挑戦するために200万円、妻に内緒で貯めていると言う。
「退職金の一部を別口座に振り込めないか」と総務に相談していた。
しかし、アマが決勝に行ける確率は天文学的数字らしい・・・
ま、夢を追うのは悪くない。