尖閣に上陸して逮捕された香港の漁師たち。確保されても激しく息巻いていたが、見ていて、もの凄く違和感が感じ取られた。この人らは顔は漁師顔だが漁師では無いと直感出来た。
漁師というのは世界共通の精神的な臭いがあるものだ。釣れなくても、ぼうずでも受け入れなくては成らないのである。一々、怒っていたのでは漁師は成り立たない。しかしお縄になって大声でなにかを息巻いている漁師にはその臭いを感じる事が出来なかった。
きっとお金で雇われている人達だろうと思っていたら、やはり当たりだった。このオッサンが反中活動でチャイナの国旗を燃やしている画像が出ていた。雇われて、金で動く操り人形だったのだ。
漁民がこんな右翼的な政治活動はしない。彼らは基本的に自分たちの生存を脅かされない限り、直接行動には出ない。
一気に燃え上がった反日がクールダウンされる事を願うあるよ。
