南紀白浜の地元の人がよく行く海水浴場に行った。熱帯魚がウジャウジャいる岩場もある海水浴場だ。ここでパラソルテントをはって海水浴を始めるのであるがテントを張るまで大変で汗だくになる。ビールでノドを潤してから、水着に着替えて、日焼け止めを塗りまたビールをのみ、それからやっと暑さに我慢できず海にはいるのだ。子供の時には直ぐ飛込んだのに・・・。
有名な白良浜は観光客でごった返しているが、ここは空いている。白良浜は砂浜だから熱帯魚は見えないが、ここは結構いるのだ。しかし例年と比べてコバルトブルーや瑠璃色の熱帯魚が少ない。紅い珊瑚やソフトコーラルも例年に比べて少なかった。
ここの海水浴場に営業の水上バイクがやたらウルサイ。この水上バイクが入ると一流の海水浴場が三流になるのである。もちろん人が泳いでいる所には入れないのだが、あのバイクが一台が入るだけでもウルサクてしょうがない。モーターボートよりウルサイ。それがバナナボートを引っ張る。地元の人がやっているのではなく大阪の業者だ。ワイイキキビーチにも白良浜にも入れないのに。
水上バイクはモラルの低い奴らが操縦しているから近隣の漁業者や海水浴客らや地元の人間達に嫌われる。見ているだけでもバカに見える。
ヤマハとカワサキが出しているがそろそろ地元の人らが抗議をすべき時期に来ている。奴らが自由に走っていると石を投げつけたくなる。もちろん投げたって届きはしないのだが。
