生まれて初めて説法を聞いてきた。「なぜ生きる」と言うようなチラシが入ってきたのであった。いやー、実にくだらない説法であった。
おそらく、爺婆の集まりであろうと予測して行ったが正にその通りであった。
親鸞聖人と釈迦の話であったが現実とかけ離れた話をされても聞いてられないのである。田舎で父母の法事があるとお経を読む和尚が供養の後、簡単な説法を親族の前でヤルのだが、その話がなかなか面白く、そういうのを期待して行ったのだがマッタク面白くない話であった。もう二度と行かねーべと思った。
最後に、質疑応答でもあれば鋭く突っ込んでやろうと思っていたが個別にやると言う事なので直ぐ帰ってきた。親鸞もこういうのを予想していなかったのでは無いかと思われる。もっと砕けた現実的な話をしないと浄土真宗も先はないなあと思った。
ここ最近で見事に時間を無駄にした2時間であった。オラが講師をやればもっと面白い話をするのになあ〜。
