3ヵ月前にやったのに今年に入り断酒2回目である。意志薄弱なので普通は断酒は出来ないが、消化器官がおかしいので又、断酒を始めた。躰がアルコールを受け入れないのだ。おかしくなるのは飲み過ぎの所為なのは分かっている。ビール、ワイン位では平気なのだがウイスキーの限度を超えた摂取は内臓に来る。
アルコールのせいで胃の壁や食道が荒れているのが判る。一度荒れると戻るまで、わたすの場合1〜2週間ほど掛かる。アルコールを抜くとランチやディナーは辛いが、一つ良いことがある。
寝ついてから朝まで夜中に4〜5回ほど目を覚ましていたが、1〜2回で済む。一度だけ朝まで寝ていたこともあった。
やはり、よく言われるようにアルコールは睡眠障害を起こすのだ。睡眠剤のつもりで飲む寝酒は止めた方がいいのは分ってはいるのだが・・。
酔っていて、流眠剤を飲むと変なことが起こる。よく言われるのが「ラリる」という症状だが、もう一つは寝付くまでの記憶が消えてしまう事。消えている時にとんでもない行動をする・・寝る前に食べるはずがないスナック菓子などを食べていたり、冷蔵庫の扉が朝、開きっぱなしになっていたりもする。この前“ホットケーキの素”の袋を開けていたと朝、家人に言われたりする。「絶対にオレでは無い」と言っても他に誰もやんないしなあ・・やはりまずいなー。
