山梨のキャンプ場で行方不明になった女児を探しに来たボランティアは
崖から落ちて救助の110が有ったそうだ。正にミイラ取りがミイラになった。
今、ボランティアも発見されていなくて女児とボランチの両方を捜索している
らしい。全く面倒なこった。
だからスーパーボランティアに任せばEーのに・・・
ここは尾鼻さんに出動してもらうしか無いだべさ。
過去二回も不明の子供を救出しているのだから・・・しかし尾鼻さんは有名に
なり過ぎて動きが取れないのだろう。
やはりこういうボランチは沢登の経験者とか岩登りの経験者で無いとダメだ。
流行りのスポーツクライミング経験者では全く役に立たない。
ボルダリング、リード、スピードなんかこういう救助の場合お呼びが無い。
昔からボルダリングばかりやって自然のクライミングをやる人が少なくなったと
云う情けない事が言われている。
当時ボルダリングはロッククライミングの練習用だったが今、TVで番組として
やられている。本末転倒になってしまった・・・
親友のTも自分の部屋の壁にホールドをくっつけて練習していたらしい。
スポーツクライミングやるより実際のゲレンデのロッククライミングの映像を見たい。
中継は無理としてビデオでEーと思うが・・・谷川岳一の倉や北岳のクライミングを
やればずっと面白いのに。
映像を録るにはクライマーと同級テクニックを持っているカメラマンが3〜4人必要
なので予算的には無理か??? イヤ、一筆書き登山辞めれば作れるぜ・・・
もうグレートトラバースとか一筆書き登山なんか見飽きたよ。なにが面白いんじゃ?