ホームページ http://mamo-007.sakura.ne.jp

ムラ社会

デザイン賞の審査風景は大体何処も同じらしく、応募者と審査員が
同一人物だったりする場合が多い。
自分の作品に札を入れていく風景が良く見られるという。それも何枚も・・・
笑い話としか言い様がない。
 
普通はこういう事は無いだろう。何処の音楽賞や絵画コンクールでも・・・。
こういうのが通るから「ムラ社会」と言われる。
 
審査員をするなら応募出来ない様にすべきだ。
今回のは分けていたと思うが・・・。

今回応募規約がADC賞、TDC賞、JAGDA新人賞など複数受賞が
義務付けられている。
この規約を決めたのが永井一正でこの段階から佐野何某にという意図が
見て取れる。
ADC賞、TDC賞、JAGDA賞受賞という括りを付けるなら、これらの賞の
審査員をしている人等をエンブレム審査から外さなくてはならない。

審査員8人の内5人が該当する。グルだと言われても弁解は出来ないのだ。
「この前、票を入れて貰ったから今回はお仲間のこの人に入れとこ」とか
「前の上役、師匠に投票しない訳に行かないだろう」とか成るのである。
「持ちつ持たれつの仲」なのだ。デザイン村の談合仲間たちなのである。
世間離れした世界で「ムラ」と呼ばれる所以である。
 
今度の公募審査委員は絶対に永井一正とその仲間たちを外さねばならない。
といってもまた同じムラから出てくるだろうが・・・。