ホンダから2000万円以上するバイクが発売された。
4輪ならフェラーリやカウンタックなどいくらでもあるだろうが、バイクだ。
誰が乗るのだろう？
お金持ちのパパに頼んでも簡単には買ってくれそうもない。
有り余る金を持っている年寄りにも簡単に買える物でもない。
第一、乗れないだろう。
やはりアラブの王子なのか？
レーサーレプリカでは無く本物のレーサーに保安部品を付けているから、
決して高くは無いらしい。
「ＲＣ２１３Ｖ」
保安部品付きなので時速180キロでリミッターが効くのだろうが、
リミッターを外せば300h/kmほど出そうだ。
レーサーの場合、レースファクトリーに供給するとしたら2台と1年の
メンテ料込みで1億3000万円だから「決して高いとは言えない」と言うのだ。
しかしバイク雑誌で試乗レポートはやるのか？
ホンダもおいそれと貸し出さないだろう。
30年程前、やはり1台500万円もするNRと言うバイクがホンダから発売された。
↑当時もデザインが最悪だった。消防署のバイクでは無かろう。
今回のバイク「ＲＣ２１３Ｖ」もカラーリングが最悪だ。
超、安っぽい。2000万円もするバイクのカラーリングではない。
昔からホンダのカラーデザイニングはドーショーも無い。
↑250ccの市販バイク：CBR250R 50万円もしない。
むしろこっちの方がカラーリングは良かろう。
この部分だけはイタリアンに任すしかないだろう。
オラがやってもあげても構わないが・・・
