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今年のダルも終わった

今日のレイズとレンジャーズとのアリーグ最終戦を見ていた。
勝てばポストシーズン進出である。
先発投手がレイズがプライスとレンジャーズがペレスでは勝負が着いている。
ペレスに代わるレンジャーズの二番手投手はオガンドとはこれで勝負は着いた。
守りにつく野手も同じ思いだっただろう。
 
元大リーグ投手の長谷川が昔、TV解説で話していた時、
監督の仕事は投手交代に尽きると言っていた。
その他の監督の采配はセオリー道理で十分だとも言っていた。
この投手交代が監督業の全てで、ここを間違えればアウトらしい。
 
成る程。レンジャーズのワシントン監督は一生、ワールドシリーズ
覇者に成れないのかもと思われた。
 
負けたらシーズンお終いの時に新人に近いペレスは無いだろう。
二番手は気が弱いオガンドでは絶望的だった。
 
ま、来年もワシントン監督が采配するのだろうが優勝は無いだろう。
去年も同じような事を書いてました。
ダルもそんな球団に入った事を運命に感じるだろうか?
 
ダルは色々ワシントン監督の投手交代時に不満を持っているように感じられる。
代えられてから二番手投手が打ち込まれ、負け投手に成った事が2回ほどあった。
 
不満プンプンは態度で分かる。
 
ダルの賞味期間はあと4〜5年か?
それまで何としてもナンバー1に成りたいだろうが自分一人では成し得ない。
今年は奪三振王、防御率も最高に近い。
足りないのは勝ち星だけだが・・・
見ていて他に何かが足りないと思う時がある。
メンタル面なのかな〜?