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インゲンのごま味噌和え

↑が食べたくなったので作ろうとした。
←ネットから拝借。
白味噌が冷蔵庫の奥から引っ張り出すとビニールのフタが無くなっている。
その白味噌、フタが取れていたのでカラッカラに乾いてカチンカチンになっている。
しょうがないのでスリ鉢に入れミリンでスリコギしてやっと味噌っぽくなった。
白味噌を最後に使ったのは半年前だろうか。インゲンの味噌和え以外にあまり使わない。
手間暇掛かったが味噌は生きていた。
こんな物は子供は食べない。わたすも子供の頃は嫌いだった。
「ほうれん草の白和え」などもっと手間暇が掛かるから最近、作らない。
 
美味しい物を食べようとすれば手間暇掛けるしかない。どこで折り合いをつけるかである。
夕食の支度に2時間以上掛けるわけには行かない。と言って出来合の物は不味い。
 
鰯のつみれ汁が好きなので偶にやるがこれも大変だ。
鰯はこのシーズン安い。頭と内臓は店員に取って貰うが、つみれにするには結構手間だ。
骨を外さなくてはならない。それに僅かの内臓もキレイに取り除く。
この手間以上に内臓や骨の残りカスがゴミ入れの中で臭う。これが一番厄介だ。
 
最近スーパーで4匹398のキンキを見つけると必ず買う。2パックも買う。
最初は知らずに鱗も内臓も付いているのを買ってしまった。
メチャクチャ大変だったから次からは必ず店員に処理して貰う。
 
小振りのカサゴが398で売っていたのだが黒かったので止めた。
わたす的にはカサゴは赤のイメージで、黒は躊躇してしまう。
カサゴは深海物は赤で沿岸物は黒だと言う・・・。
そんなハズはない。子供の頃、磯釣りで釣れたカサゴは赤だった。
なじみの問題なのだ。黒カサゴはなじみが無い。