本日、健康診断に行ってきた。病院は苦手だ。待たされる事、待たされるコト。待つのは一番苦手だ。
朝一で行こうとパンをかじりながら電話で確認したら、6時間お腹を空にしなくてはならんというではないか。仕方なく午後の受付の最初に行ったらすでに10 人ほど待っていた。
病院慣れしていないので待ち時間を有効に活用する道具を持って行かないと辛いモノがある。文庫本を持っていかなかったから携帯で日記を書いている。待つこと、一時間余りである。
病院は待つ所なのである。
健康診断と云うのは何も出なければ有難いのだが、何も発見されないのも気分が変なモノだ。「ここの検査で大丈夫なのか？ チャンと検査したのか？」と思ってしまう。ソロソロ何か出ても、おかしくない年齢になってきた。
一番の心配事は脳みそなのだが ─── モーレツに物忘れが続く。
