↑ と言う題名の映画を観た事があるが内容はサッパリ思い出せない。
たしか20代の女性が「癌」と宣告され余命数ヶ月。で如何に生きて何をしていくのかがテーマだったと思ったが、観たのか観ていないのかも思い出せないのだから駄作だったのかも知れない。
わたすの場合も考えておかねば・・・。もう一度観ておきたい風景を訪れる。
まだ行ったことのない場所へ(決めるだけでも数ヶ月掛かりそうだ)。
もう一度会っておきたい人に会いに行く。ハンググライダーに乗っておく。
あのお店の料理を食べに行く・・etc. すべて旅と物欲ではないか。
映画では子供達に毎日「ありがとうを言う」ような精神的な事だった気が・・。
わたすの場合はまだ煩悩の方が・・・。精神的な事、宗教的な平安など、まだその境地に至っていないのがはっきりした。