夕方4時から5時半まで天気が激変した。
買い物に行っているといつの間にか雨雲が周りを覆って来た。
帰宅を急いだ。帰宅してからゴロゴロと響き始める。
北西の方に稲妻が走る。
そろそろ来るかと思ったら。大粒の雨が2、30分続いた。
その後、急に天気が良くなる。
聖路加ビルに沈む太陽が真っ赤だった。
カメラで撮ったが赤が表現出来ない写真は肉眼と大違いだ。
何とか肉眼で見える太陽に近づけようとフォトショップで試みるが全くダメだ。
前にも挑戦したがこんなもんではない。
肉眼では真っ赤なのだ。フォトショップの限界だ。
肉眼では聖路加ビルの間に大きな太陽がビルに掛かっていたが違い過ぎる。
オレンジ色から赤に近かった。
やはりオートでは無理なのだろう。色んな方法で撮ってみたがダメだった。
記録して置きたかったのに・・・
今度夕日の撮り方を検索するしかない。
前も検索したが巧く行かなかった記憶がある。
花火の撮り方は粗、秒数だった。
夕陽もマニュアルにして絞って時間を長くするしか無いのだろうか?
夕陽は粗、毎日違う。18年近く前、此所で引越祝いをした時の12月の夕陽は
2度と見れないほど見事だった。その時は周りに高層ビルなど全く無かった。
いつの間にかビルがボコボコ建っていった。聖路加はあったが・・・
↑サツキの花が咲く時期に撮った写真である。今日はこの赤より赤く見ていると眼が
開いてられなく眼を閉じると暫く緑色の残像が残った。