大使館員の業務は諜報(スパイ)活動だと世界では言われている。
各国の大使館員は日夜、諜報活動をしていると言う。
日本の場合、海外に有る大使館は日夜パーティーを開いて贅沢三昧だけをしている。
国民の税金である。こんな大使館などは要らないと以前書いた。
晩餐会で得られる情報など全く意味が無いとしか言えない。
各国大使館は専門の諜報員を置いて情報収集し本国に送っているらしい。
何と日本はあまい国かと思う。
邦人が海外で何らかの事件事故に遭っても日本大使館は相談にも乗ってくれない
と言う。
これでは有っても無くても同じ存在だ。大使館を閉じてもどーって事は無い。
外務省その物も存在の意味が無い。以前中東で日本人が人質に成った時も
何の役にも立たなかった。情報も各国のメディア経由でしか入って来なかった。
昼にTVでやっていたフランスの諜報員の話は結構面白かった。
自分の存在を消して諜報活動をするのが任務なのだ。WO7とは全く違う。
色々犠牲にしなければ成らないこともあって長続きはしないらしい。
戦中にハワイの日本人諜報員が取った行動が全てアメリカに筒抜けにされていた
と言う番組も以前やっていて興味深かった。
日本は当時から諜報活動はヘタッピなのだ。