慰安婦関連の橋下の発言に喝采を浴びせるのは右翼だ。
わたすは左右関係無く複数の人のブログを見るが面白いブログを書く人はブックマークしている。
その中で思想的に右翼の人でも面白ければ読む。
いつも読んでいるブログの思想右翼が今回の橋下党首の言動に全面的に支持をしているのが多く見られる。
彼らは基本的に同類を味方するのであろう。その意見が異端であっても根が同じだから支持してしまうのだろうか？
ここが彼らの了見の狭さである。ニュートラルな見方が出来ないのである。
生まれ育った環境が影響しているのであろう。
奴らは全てに於いて嫌中、嫌朝なのだ。
わたすも韓国人留学生の所為で交通事故の被害を被った際、当事者の韓国人が韓国大使館に泣きを入れて助けを求めた時、自分のケツぐらい自分で拭けよと思った事がある。
その時は個人を恨んだが韓国人全体を恨んだことはない。
しかし、右翼の奴らは全て嫌中、嫌朝で容認はしない。
石原的な人間が多いのである。
橋下もその後は弁解がましい言い訳ばかりに聞こえる。顔に全く余裕が無い。キャンキャン吠える犬の様な所は前のままだ。
人間力が出てしまい言えば言うほど墓穴を掘ることになる。
人間はもっとたいじん(大人)でないといけない。
中国のことわざに“たいじん動かず ”と言う言葉が有ると ある社長に教わった。
細かいことや小さな事に一々反応してはいけないと言う事らしく「じーっと時局を見据え、大局を見ろ」
と言う事らしいがそんな余裕はわたすには持ち合わせて無い。
明日をしのぐお金が必要なのだ。
