160キロの速球を記録した高校球児の大谷は大リーグに行く意思を示していたが、どうやら日本ハム入りになりそうだ。
日曜日に会見するそうだがその場に日ハムの栗山監督が同席すると言うから間違い無く日ハム入りと言ってイイだろう。日ハムも罪作りな事をやってくれた。指名などしなければ大リーグに行けたのに。こっちの夢も潰されたようだ。
大谷が大リーグに行くと言った時は中々、見上げた根性のある奴だと思ったものだが・・・。
親とか高校の監督の説得にあったのは間違いない。若者の夢を潰すという行為はナンという罪つくりな大人達か。
あの世界にいる者達は従順で無ければやっていけないのであろう。先輩や監督には従順で、反抗児は生き残られないのであろう。体育会だモノ。
今は有望球児のプロ入りには結構な額の裏金が動くと言う。プロに入団させれば高校の監督にかなりの裏金が入ると言う。
当然親にも入るのであろうと思われる。大リーグに行ってしまえば高校の監督らには一銭も入らないのだ。
その闇の世界で以前、プロ球団のスカウト担当が自殺した例も有るくらいだ。
マッタク、高校野球のイメージとは真逆のカネまみれの世界なのだ。
