ホームページ http://mamo-007.sakura.ne.jp

自己防衛本能

 わたすの体には自己防衛機能が付いている。これ以上アルコールが体内に入ったらヤバイと言う時に体が反応して睡眠に入る。宴会の時にでもだ。
また、タバコを吸っていた頃、風邪をひくとタバコが不味くて煙を受け付けなかった。体が「要らないと」言っているのが分かった。
 アルコール摂取過多になると胃腸が悲鳴をあげて急に酒が不味くなって飲む気がしなくなる時がある。年一回ぐらい2週間ばかり酒絶ち出来た。しかし、この処アルコール摂取過多なのに酒絶ち出来ない。精神的なこともあるかも知れないが舌がマズイと感じなくなったのだ。これはわたすに取ってかなりマズイことなのである。自己防衛本能が機能しなくなったのである。不調なのにアルコールを摂取すると余計不調に成るのだ。
 躰が抵抗するのを止めつつあるのかも知れない。年齢のせいにしたくは無いのだが・・・。抵抗するのを止める事により花粉症が治まってきたと言う話も聞く。わたすの知人に4〜5人いる。「歳のせいだ」とわたすは思っているが本人達には言わない。
 花粉症の因果関係に「タバコを吸う人は花粉症に掛からない」と言う話を聞くが「そう言えばタバコを吸っている人にあまり花粉症はいないなあと」思っていたら今年、結構近場で見かけた。マスクしているのに喫煙所に通っている奴が・・・「迷信」だったのだ。
 喫煙所は外気と遮断されていない所なのに、部屋の中でもマスクをしている奴がどうやってタバコを吸うのだろうか?