今朝、目覚める前にある物語が進行していた。←と言うより、夢を観ていたのだ。ある人間の体を2人の魂が使うというＳＦの様なオカルトっぽい内容だった。わたすのもっとも苦手なジャンルの物語だ。
相当、疲れているのかなあと思ったりする。村上春樹的な内容は苦手なのだ。現実的でなければ入っていけないのである。当然、処女小説のテーマとしては却下である。前に出てきた小説のテーマはその後、2度と浮かんでこない。アウトローでは無く、一寸ドロップアウトしている様な変な男が主役だったのだが・・。どのようにして“しのぎ”をしていたのかが思い出せず、何を企んでいたのかが忘れてしまったのだ。
ヒラメキは何度も何度も反復しなければならないのだ。“あくび”をしただけで「ナンだっけ」となることもあるから・・。
