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尾瀬 2

なんとか帰ってきたが足が固まって2〜3日まともに歩けなかった。

もう一週間も経つのに・・・まいったなや。

5日後には長岡の花火大会に行くのだが。

今度は山歩きは無く花火を見るだけだが・・・家族に迷惑をかけたくない。

 

たかが尾瀬と侮っていたのが間違いだった。

普段ほとんど歩かないのにその日、iphonの歩数計は2万歩以上も指していた。

 

子供にザックを持ってもらった。は〜 情けない。

25年程前、家族で奥多摩の方に登った時、下の子がやたら苦しそうに咳を

していた。仕方なく私が小さなリュックサックを持ってあげた。

すると急に苦しそうにしていた子が元気になり上まで登れた事があった。

リュックの中は小さな水筒とティッシュとハンカチだけだったのに・・・

不思議な事があるものだと思ったもんだ。今回は逆だったが

 

 

尾瀬に行ってきた

とんでもなく運動神経もバランスも持久力も落ちていて脳みそも消えてしまっている。

家族に大迷惑をかけてしまった。

尾瀬は10年以上ぶりだ。

わたすががとろくて時間どうりのスペースを保てない。

こんな筈ではなかったのに・・・本当に爺いになってしまった。

ステッキ2本を持っていったのにあまり意味がなかった。

2回も転んでしまった。情けないやら恥ずかしいやら。

おまけに金銭的な貢献も出来ていない。

その内、写真入りのを更新するとする。

もう眠くてしょうがないので明日にでも続きを書こう。

 

 

アルツ

4週間もブログが滞ってしまった。

頭が逝かれてしまっている。アルツの検査をして貰わなければ・・・

何科に行けばE―のかも分からない。これ以上放置すると益々ヤバくなる。

精神科では駄目なのか?

この夏は田舎に戻ったり尾瀬散策したり計画はあるのだが中々前進できない。

 

 つづく

認知症

前はプログを「更新しなくては・・・」としょっちゅう思っていたが

最近はブログなどやっていたのかも忘れてしまっている。

老人ボケだ。書くべきことも忘れてしまっているからどうしようもない。

これは認知症の重症の方かもしれない。

書くべきことはメモをしなければと思いつつメモの習慣が無い。

今年は尾瀬ヶ原に行くとか長岡の花火大会を見に行くとか家族と話していたのに

中々具体的な計画は立てられない。

尾瀬に行くにも登山靴を買わなければならない。

女房が私の古い登山靴を捨ててしまった。オレは「新品を買ってから捨てる」

と言った筈なのに・・・

軽登山靴だからどこにも履いていける。30年近く使っていたのに・・・

10年ほど前、穂高に登ったのが最後になる。

思い出深い登山靴だったのに・・・

同じメーカーにしようと思っていたのが今のこの値上がりで一気に6000円ほど

値が上がった。3万円以上程になったのでつらい。

昔買ったのと同じアゾロの軽登山靴だ。

思い立った時はは1年前なのですぐ買えなかった。

この所やることが後手後手になる。

 

 

 

 

 

銭湯

昨日こっちに引っ越して初めて銭湯に行った。

ま、場末の小さな銭湯で客の数も男湯で4人くらいだった。

風呂場のリニューアルで風呂が使えないので仕方なく行ったのだが。

今後行くこともないだろう・・・。

広くて使いやすい銭湯なら普段使ってもE―のだがその様な事も無いだろう。

狭く小さな銭湯ではリラックス出来ない。

 

今後、銭湯も建て変えなど出来そうも無いし代が変わればエンドになるのだろう。

若い頃、風呂なしのアパートではしょっちゅう通ったが。

風呂付きの住居に入ると自然と遠のく。

家族で山登りに行った際、深夜帰宅になった時が最後だったかな。

奥白根に登った際、帰りのバスが「いろは坂」の大渋滞でえらい遅れた。

確か東武浅草駅着の最終だったが栃木の駅で泊まろうと考えていたがなんとか

文京区の家マンションまでたどり着けた。昔の思い出だ。

 

一人暮らしの時は銭湯へはギリギリになるまで行かなかった。

もう洗いが始まっていてそれでも浸かって来た。

余裕を持って行動できない人間だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

風呂場リニューアル

今朝から工事している。結構大きな音だ。

騒音が我慢できないので立ち会いは任せて買い物に出るとするか。

おらは一人なら絶対リニューアルなんかしないのに。

そんな金があれば小さめのバイクにして自転車も電動アシストママチャリに

するのだども・・・軽自動車も買える。

結局、我が家は大蔵省の力が強い。

確かに風呂桶のカビは嫌だが全面リニューアルの必要も無かろう。

2日掛かるらしく三日目の夜に乾燥してから使えるという。

今日は25年ぶりくらいの銭湯だ。近くにあってよかった。

銭湯は500円らしい。

 

 

 

 

 

老人記念日

今日は生まれて初めて電車で席を譲られた。初めてなので少々戸惑った。

嬉しいのやら悲しいのやら、情けないのやら複雑な気持ちが頭を交錯した。

素直に空いた席に座っただけなのだが・・・。

 

夫婦らしき中年夫婦が私達に席を譲ってくれたのだ。

決して嬉しくは無かった。

最初は単に次に降りるから窓際に行ったのかと思ったのだが・・・

隣の席の妻に聞くと譲られたのだと言う。

 

老人と見られるのは先ず頭だ。髪が白いと老人と見られるのである。

頭を短く刈っているので余計白髪が目立つのだ。弱ったなや・・・

とは言うものの髪を染めたりしたくは無い。

そのような煩わしい事はもう嫌なのだ。

街でミラーに映った我が顔は白髪が増えて老人だ。

まいったなや・・・

ここ1年位でやたらヨタヨタする。

爺歩きになってしまった。あんなにすばしこくキビキビ行動できたのに・・・

運動不足の最たるものだ。

散歩だけではダメ駄目だ・・・階段を上り下りしなくては。

電車を利用しなくてはならない。バイクでは余計駄目になる。

ある意味結構ショックな日だった。 

 

 

 

 

 

 

 

花見

今年は木場公園小石川植物園に行ってきた。

小石川植物園はもうおしまいに近かったがなんとか見れた。

その後近くの焼肉屋「和」に繰り出す。

夫婦と次女だけだったがわたすは焼き肉を結構食べた。

焼き肉は一年に一回ぐらいだ。

普段絶対飲まない「スーパードライ」だったが焼肉には合う。

スーパードライ」は昔、山の頂上小屋の自販機で飲んだが初めて

美味しいと感じた。

スポーツの後に飲むビールだとばかり思っていたが焼き肉にあう・・・

最後に桜並木を後にした。あと何度観れるだろうか?

 

 

もう花見の季節だ

今年もあっという間に花見のシーズンになった。

ついこの間、年が開けたと思ったのに・・・

今年は次女の誕生会と花見を一緒にやるそうだ。

ラストは我が家で夕飯だ。そこで鶏唐とエビフライをやるのが

最近の恒例だ。しかし女房殿が支度が大変なので乗り気ではない。

21日が嵐であれば花見も無いのだが21日は曇りの予報だ。

ハッキリしないのが一番面倒である。

 

何度も書くが記憶がおぼつかない。2〜3日前も失敗した。

スーパーの魚売り場で魚を買って鱗と内臓を取り除いて貰うため

魚担当に頼んで他の買い物を始めた・・・

もう何を書くのか想像つくだろうが忘れてしまった。

その後、頼んだことを忘れて自宅に帰って来てしまった。

「のどぐろ」が出ていたので買って処理を頼んだのだ。

思い出したのが翌日の朝で又やってしまった。

ノドクロは魚の中でも一番好きな魚の一つだ。

スーパーだとそれほど高くない。滅多に出ないが・・・

取りに行かなかったのでスーパーに迷惑を掛けた。

 

今更誤ってもどーしょーも無いので今回はスルーした。

小さなノドグロだったので店舗の損害は大したことないのだが・・・

せめて鱗と内臓は取り除いて店頭に出すべきだ。

ま、悪いのはこっちだが。

大きなのどぐろだったら翌日でも取りに行かねばならなかった。

反省

 

 

また滞こうってしまった

一ヶ月もブログが止まっている。滞こうっている。

別に他に大した事をやっている訳でもないのだが。

一ヶ月も更新しないのは書き始めて初めてだろう。

書こうと思っていたことが「どうでもいいか」となってしまう。

日記なのだから書き込むことが重要なのだが。

今日は久しぶりに銀座に出た。

銀座に出ると言うことはお金を使う事になる。

今日は革製の運動靴を買ってしまった・・・紺色である。

いつも買う靴は普段着使いでバイクにも乗れる靴だが今日買ったのは

バイクに乗るには柔らかすぎる。ギアチェンジをする毎に傷が付きそうだ。

原付きなら申し分ないが大型バイクである。

今日はバイクが超調子が悪かったアイドリングが安定しない。

ボコボコとうるさい。仕方ない・・・13年目に入っている。

 

 

 

ヤバいぞ

直近の記憶もなくなっている。昨日、給油したことになっているが

あまり記憶がない。「ヤバい」と最近マジで思うようになった。

スマホの給油記録では昨日給油している。

給油して買い物に行ったのだ。女房殿から「最近本当にヤバい」と言われる。

記憶が続かないのは認知症の最初の症状らしい。

そうか認知症なのだオレは・・・

 

どうするオレ精神科に行って認知を遅らせる薬をもらわなくてはならない。

就職も出来ないかも・・・ショックだなや。

歳を取ればワンボックスカーで日本中旅する予定だったが

女房が一緒について来ないだろう。

オレの運転には心中したくないので乗らないと言われた。

次女が「お父さんの運転する車にはもう乗れない」とも言われた。

30年前に田舎で山間の温泉に行く時に何度もげろした時に言われたものだ。

 

決して下手な運転をするわけでは無い。バイク的な運転をするからだ。

普段酔わない女房も酔ったので相当酷かったのだろう。

4人乗りのレンタカーで前の車を追い越そうとした時、前から車が

出てきて皆んなヒヤリとした。

すぐ元の車線に戻ったが・・・

あれ以来運転した記憶がないかも。

 

 

終活

実家に残っていた物々がダンボールで弟から送られてきた。

わたすが生まれて幼少からのアルバムだ。

もう「そちらで始末してくれよ」というのも多い。

自分以外の写真は捨てることが出来ないので送ってきたらしい

親父が書いた原稿も沢山送られてきた。

捨てるのも気が引ける。取捨選択にも時間が掛かる。

いつかはやらなくてはならない作業だ。終活の一部だが・・・。

わたすが死ねば十把一絡げに捨てられるだろう。

ま、アルバムの写真は思い出深く懐かしく昔にタイムスリップする。

実家の両親に送った子どもたちの写真は東京の子供達にあげよう。

そのくらいは喜ぶだろうと思う。

古い写真を見ていると  ♪ 思い出はモノクローム 色をつけてくれ ♪ と言う

フレーズがぴったり来る。