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冬の鰻の蒲焼き

今日は午前中にF1の再放送を見てベランダのハイビスカスの樹木を剪定して

ビニールに移した。枝振りのいいのは部屋に入れた。

どう考えても遅すぎるのだが・・・

まだ温室にストーブは設置して無い。設置は明日にする。

ビニールハウスの問題は日中40℃を超える時もあるし、深夜朝方は18℃に

設定していても15℃以下になる。

ハイビスカスも大変だろう一日に42℃から15度まで温度が変化するので

体調が悪くなるのではと思うがやりようが無い。

昼間はビニールのジッパーを開けて夕方に閉めると言う事は面倒で中々出来ない。

電気料金も夕方から朝の11時まで付けっぱなしだから費用が嵩む。

200ワットが17時間ほど付きっぱなしだ。温度センサーで時どき切れるが・・・

 

夕方、下の子が連続やって来たのでオカズも買いに行かねばならない。

下の子の好物はウナギなのだがこの時期、国産の蒲焼きは恐ろしく高い。

わたしが「クソ高かった」と言ったら妻と子供が値付けシールを見て「ゲ、ゲー」

と声を上げた。

「肉も欲しい」と妻に言われたので焼き鳥を作ったが、もも肉は450円くらいだった。

ウナ蒲は鶏モモの6倍近くする。

庶民の食える物では無くなった。

 

帰り眼医者に寄る。右目の奥が痛むからだ。医者は眼球の筋肉が硬くなって痛みが

出るのだと言うのだが「歳を取ると仕方ない」とか言って特に治療もしなかった。

若いと直せるらしいが・・・

年賀状も自分のは作った。

パソコン任せで宛名書きもソフト任せだ。

ま、デザイナーだからそれなりに頭と手を使うが・・・

まあ、出さないよりは良いだろう「まだ生きているぞ」と言う意思表示だからだ。