の正体が露わになってきた。
都民ファーストが第一党に成った途端、代表の小池百合子が降りて
幹事長の野田数が代表に就任した。
この野田数と言う代表はネットで見ると相当やばい男だ。
極右だし、維新の会から市議に出たが落選し憲法改憲論者だし、
アントニオ猪木の秘書をやっていた時に公金着服で訴えられている。
都民もとんでもない党に票を入れてしまったと後悔している事だろう。
その内、色々問題が露呈する事になるだろうが楽しみだ。
結局、無党派は政治色は自民と同じ党を選んだのだ。
小池百合子も保守で自民だ。
小池も早くこの代表を処分しないと「国民ファースト」なんて言う前に
「都民ファースト」が終わってしまいそうだ。
自民の代わりの受け皿が連坊代表と野田佳彦幹事長では民進党に
票が流れる筈が無い。
少しまともな議員が民進党に残っているのにトップが連坊と野田では
もう民進党もおしまいだろう。期待する方が間違っている。
民心党は理解していないのだろうか？
自民から民主党に変わった時には風が吹いたが今回の風は一時的なだけだ。
それも方向が変わる風では無い。
