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湯沸かしポット

相かわらずギックリ腰が収まらないまま有楽町に行って来た。
家の電気湯沸かしポットが壊れたからビックカメラに出向いたのだ。
 
10年ほど前、勤めていた会社のキッチンにT-ファールの湯沸しポットがあり
朝、コーヒーを入れるのに重宝していたので家でも買った。直ぐ沸くのだ。
 
その会社でレギュラーコーヒーを挿れていたのは私だけだった。
そのフロアーには100名ほどいたがコーヒーを挿れていると声を掛けるのは
知り合いのみだった。
私には声を掛けづらいらしい雰囲気があるそうだ。
ま、そうだ おっかない顔をしているので私を知らない人は声を掛けづらい。
 
以前使っていたティファールのポットは5年ぐらいで寿命が来てしまった。
ティファールはどの製品も寿命が短い。

 
その後、国産の名も無きメーカーのを買ったが2週間ぐらい前から
蓋が完全に閉まらなくなりお終いになった。4年持ったか?
多分日本のメーカー名がついていたが中華製だっただろう。
 
湯沸かしポットの条件はステンレスである事とワンタッチで蓋が開く事と
デザインだった。プラスチックの湯沸し器など使う気にも成らない。
 
そこでビッグカメラに行って確認すると条件に当てはまるのはデロンギ
ラッセルホブスだった。↓

ラッセルホブスはレヴューが今ひとつだ。
デザインはわりと良かったが。初回に買った一番上のT-falに似ている。
 
ネットでは硬質ガラス製のが売られている。水が沸くのが見えるのもあった。
しかし名も無きメーカであろうしアマゾンなどで売られてないから躊躇した
ので見送った。
 
やむなくデロンギに決めた。↓

10年で3個も買い替えとは・・・。
 
早速デロンギを使うとスイッチが今ひとつだ。オンしづらい。
調べると発売されたのは5年前だ。日本のメーカならあり得ない。
タイガーやパナソニックなどでデザインの優れたのを作ってくれれば国産に
する所なのだが・・・。
何年も付き合うのでデザインも気にかかる処だ。