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“ シャッター音 ”

今、使っている一眼カメラはニコンだが「キャノンに買い換え」となると
使用しているニコンレンズが無駄になる。
ここが買い換えの難しさかも・・・
中々、メーカーを変えられないのである。
 
レンズ共通にしてくれれば機種変更も容易なのだが。
それとも18〜200ミリぐらいのレンズ一本とボディーだけにする手もある。
それでも今、使っているレンズは無駄になるが。
 
普通、素人は広範囲ズームレンズ一本で間に合う。
今は18〜70ミリの標準ズームと28〜300ミリのズームを使用している。
旅行に持っていくには結構ツライ。最近は持って行かないが。
 
しかし、最近カメラを使用する事は多くはない。
ケータイで間に合うのだ。
アートディレクターだった頃はコンパクトカメラは
カメラとは言えないと考えていた。
 
プリントすればピントが甘い。
と言うか何所にもピントが合ってない様に見えた。
素人目には分らないかも知れないがプロの目には一目瞭然だ。

わたすがピントが甘いと言うと「コンパクトで十分だ」と言っていた
知人が一眼レフに変更した人もいた。
 
昔、子供の運動会や学芸会に一眼レフを持って来る人はいなかった。
わたすがシャッター音を「カショーン、カショーン」とさせていると
周りの人が「一眼は、さすが音が違うね」と言ってきた。
周りの人等は「カチャ」とか「チャッ」だったからだ。
一眼レフはシャッター音にも拘りがないといけない。 
 
 
ベランダのハイビスカスが天井に届いてしまった。
隣のゴムの木もだ。
ビニールハウスに入れる前に剪定をしなければ為らない。