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コミッショナーの年俸

余程、給料が高いのだろうと書いたが、驚くべき事に日本野球機構コミッショナーの給料は年間2400万円だという。
それも常勤でないから毎日出てくるわけではなく不定期で仕事内容は会議に出たり、表彰式に出席したり、問題を起こした監督、選手の処分を決めるくらいだと言う。
辞任しないでしがみつくのも納得出来る。天下りで入った他の会社の顧問までやっている。
 
何が此所までこじれたのかというと部下に責任を押しつけて「自分は知らなかった」としらばくれている事だ。
 
知らなかった事が問題だと言う人もいるが、仮に報告を受けていなくても「全て私の責任」とすれば騒がれずに済んだはずだが。しかし部下が報告しなかったとは信じられない。
まったく清くない。部下も「お前の支持でやったのではないか」とケツをまくればEーモノを何をかばっているのだ・・・。
 
「今度の件は君が私に報告をしていなかった事にしてくれ。そうすれば全て巧くまとまる。君が責任取って辞任した後は君の今後の就職先は私が何とかする。悪いようにはしない」とでも言ったのであろう。
 
加藤コミッショナーの巨人びいきは知れられていて2年前の震災直後のプロ野球開催の際、巨人の意向を受けて通常開催を行おうとした人間だ。
アメリカ大使の時も王貞治ハンク・アーロンを大使館に呼んだ男である。自費で呼ぶならともかく・・・。
「日米友好のための行事だから公費扱いが基本であります」とでも言ったのであろうか?
プロ公式球
オッサンがこんな所にサインを入れている。
 
しかしボールの反発力はアメリカの公式球と比べてまだ、はるかに高いようで、まだまだ日米選手の力の差は大きいと言ってEーだろう。
 
と言っても体格の差だから仕方ない事なのだ。アメリカに野球留学に行った奴と一昨年ホームページの教室で出会ったが向こうの連中は着くべき処にしっかり筋肉が着いていて骨周りも一回り違うと言っていた。
 
ラグビーのあちらの選手なんか躰の上に鎧を着けているように見える。
日本に来ているブランコやバレンティンが場外ホームランを打つので打席に入った際、場外の人に注意アナウンスをする様になったらしいが、やはり今年から明らかにボールが飛ぶように成ったのである。