この冬バイクのエンジン掛けの際、セルモータが弱々すぎるので充電した。
キュル、キュル、キュルと3回転してやっとこさエンジンが目覚める。
もしかして掛からないのかと思う事も有るがどうにか掛かる。
明らかにバッテリーが弱っている。そこで家にバッテリーを持ち帰り充電した。
バイク置き場には電源はない。厄介な置き場だ。
30台以上駐めているのに・・・。
わたすのバイクは外付けのパーツをやたら付けている。
一体何を付けているのか? 温度計に後ろの点滅ライト、ケースオープナー、
グリップウォーマーその他諸々。
バッテリーのマイナス線に6〜7個も配線している。プラス側には2個だが・・・
その配線を外さないとバッテリーを取り出せない。
簡単に外せるともっと充電するのだが。
充電器のランプが赤から青に成るまで2〜3時間、充電したらキュル一発で
エンジンが目覚めた。こうでないと駄目だ。キュル、ブオーン出ないといけない。
まだ取り替えてから3年ほどしか経っていない。
出かけるのは短距離ばかりなので完全な充電と行かない。
バッテリーは鉛バッテリーからリチウムバッテリーにすると随分軽くなる。
3分の1以下だろう。これだけはお奨めだ。
大型バイクで短距離走行ばかりだとバイクに良い事はない。
偶には長距離や高速に乗ってやらないといけないのだが・・・長距離を乗る機会が
無い。ツーリングも行かない。今年こそ少し長距離に出よう。