最近、使っていたメガネが壊れた。フレームの一部が破損したのだ。
完全にボキリとなった。普通は諦めるだろうが、一年程前にレンズを
入れ替えたばかりなので修理に出した。
メガネ屋はメーカーに問い合わせしたが、既にパーツは無いそうで
溶接修理になると言う。「溶接した箇所は盛り上がり見てくれは悪くなるし、他の部分も弱くなっているからまた直ぐ壊れるかも知れない」と言う。
しかし気に入っていたメガネだから溶接修理をお願いした。
5400円掛かって25日も掛かるという。
しかし25日も大昔のメガネで暮らすのはツライので新メガネを発注した。
レンズ込みが29800なのだが、中近両用で薄型レンズでブルーライト遮断
コーティングに傷が付きにくいコーティングに薄い色を着けるとトータル
4諭吉を超えた。
わたすの様にメガネ慣れて無い人間はよくメガネを壊す。
落としてレンズに傷が付くし、ポケットに柄(つる)を引っかけて曲げて
しまうし、レンズを触って指紋だらけにする。
何故、上記のようになるのかと言うと私は付けたり外したりするからなのだ。
本や新聞を読む時とパソコン、文字を書く時はメガネを掛けるがそれ以外は
外す。バイクに乗る時も外出時も外す。それ故、出し入れが多いのだ。
何所に出し入れするか、ポケットなのだ。
一番やるのは内ポケットに入れて置いてそれを取り出す時に柄を引っかける。
今回もやってしまい、曲がりを直す時にボキッとなった。
メガネケースを使えば解決するのだが面倒くさいからやらない。
メガネチェーン店のレンズ込みの値段は安いがそのレンズはニコンやホヤと
いった一流処を使っていない。
今回もトーカイという聞いた事のないメーカーだった。
