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オリーブの木とみどりの風

 “みどりの風”がもっと柔軟だったらオリーブの木 構想も上手く行っていたかも知れないが、思惑外れだった。素人集団で、変な所にこだわり続け、エゴを通しているようにしか見えない。これでは周りと連携する事も、選挙協力なども出来はしない。
 大体、殆ど無名の人ばかりで政治力も無い人ばかりである。真紀子が民主を見切って参加すれば一寸は注目されたのかも知れないが、真紀子オバンは民主に懐柔されてしまっている。
 
 “みどりの風”に期待する方が間違っているのだろう。ほとんど女ばかりの集団は、やはり弱い。クリーンなイメージだけではナ〜ンにも出来ないのが解ってないように見える。小異でも協力出来ないのとの事なら今後も期待薄である。
 
 何となく小沢や亀井静香が積極的に連携しようとしないのが判る気がする。「アカンわー、このオバンと取り巻きは」と思ったのであろう。
 今は小異を捨てて自公民+維新と対峙しなければ為らない時なのに・・・歯がゆい思いだ。
 
 選挙の争点は「消費税」と「TTP」と「脱原発」の三つになった。選択肢は簡単で答えは見えている。
「TTP」に参加すれば海外からのマズい食品が大量に入り農業はお終いになる。
 放射性廃棄物が何百年も残る原発などはどう考えても要らない。
 「ダ〜イエットは死んでからー」と言う言葉があるが「消費税アップも死んでからー」にして貰いたい。